ガレの茶入れが仕覆も出来戻ってきました。       谷中(YANAKA) 茶室/瑜伽庵(YUKA-AN)ギャラリー大久保(Gallery-Okubo)

2月の京都行きで、仕入れて「仕覆の仕立」と「牙蓋(げぶた)の調整」、「箱の新調」を依頼しておりましたガレの茶入れが戻ってきました。

箱に立てかけてある書き物は、仕覆の布(きれ)の名前です。

二つあり、緑とピンクが「薊(アザミ)文」赤が「スミレ」です。

薊文。
すみれ
ガレのサイン部分
只今ショウウインドーに有ります。