「骨董屋さんと思った」
はい。骨董屋なのです。骨董屋が飲食営業もしています。
更に、和骨董だけでなく洋骨董も扱っています。
2階の喫茶ルームにて販売しています。
固定概念を崩してご来店ください。
立礼式の瑜伽庵だけでもお茶室の固定概念を壊しているとは思いますから・・。
さて、2階で取り扱いの一例です。
戦後すぐ、「占領下の日本」と表記せざるを得なかった時代。
独立国家と認められなかった時代のカップ&ソーサーです。
2客でないとお売りできません。
違いが分かりますか?
そうです。取っ手の色が違うのです。
もっとも、ハンドペイントですが。
今後の日本の復興を望む気合いを感じる「シクラメン」がしっかりと書かれた
緑ベースの美しいペア・カップ&ソーサーです。良いものです。