谷中 茶室・茶席/瑜伽庵 の点前座のお棗を変えました

今週から、谷中の人出もすごく多くなっています。

お花見ですね。

日暮里を下りて上野の山を目指すコースの人が当店前を行き来しています。

でも、まだ谷中霊園の桜は2分咲き、木によっては咲き誇っている物もあります。

明日、明後日写真を撮りに行こうと思います。  さて、

茶室・茶席/瑜伽庵の点前座に飾っている「棗(なつめ)」を変えました。

宝づくしになっています。 中次の蓋に螺鈿が施されています。

宝づくしになっています。
中次の蓋に螺鈿が施されています。

梨子地も素敵です。金、青金、銀、梨子地粉の使い分けがグッときます。

梨子地も素敵です。金、青金、銀、梨子地粉の使い分けがグッときます。

別の側から

別の側から

お箱と安藤先生。先生と打ち合わせ。

お箱と安藤先生。先生と打ち合わせ。

現代作家の物です。

中山工房

中山 幸比古 作

蒔絵と螺鈿で宝づくしになっています。

加賀山中漆器です。

昭和31年 石川県山中温泉南町 中山幽棲(加賀蒔絵奏斗)の孫に生まれる。

昭和57年 重要無形文化財蒔絵技術技能師に選定される。

昭和59年 中山工房の主幹となる。

平成5年 皇太子妃殿下雅子様婚礼鳳凰蒔絵入りピアノをカワイ楽器と共同制作。他