谷中 茶室・茶席/瑜伽庵の外国からのお客様(ドイツ)

ドイツからのお客様です。

この日は安藤先生が休みの金曜日で、家内が点てました。一番手前の日本の女性のお客様と対応しています。

この日は安藤先生が休みの金曜日で、家内が点てました。一番手前の日本の女性のお客様と対応しています。

それぞれお選びになったお茶碗を持って。

それぞれお選びになったお茶碗を持って。

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フランス、ラテン系からお客様に比べるとドイツからのお客様は少なく感じます。

骨董をご覧になっていて、やはり瑜伽庵を見て「絶対お茶を飲む」とお席にお入りになりました。

前にお抹茶を召し上がっている人がいると絶対お席にお入りになるように思います。

今回も喫茶ルームの洋骨董をお買い上げになり、包むまでの時間をお待ちになるお客様が一番手前にお出ででした。

ドイツの一番左の方は日本刀が欲しかったみたいです。

は高いから現代の新しい日本刀が欲しいとの事ですが・・・。

「まず、日本では許可が大変だし、(警察がうるさいし)機内持ち込みできないし、新品だから骨董より安い事もないし、むしろ流通している物は骨董がほとんどだし・・・、」と説明したつもりですが、見に行きたいというので、「目の目」とか骨董専門誌の古いので、刀剣を扱っている店のページにローマ字で、読みを付けて差し上げました。

喜んで、浅草、銀座、京橋に向かいましたが、上手くいったかな?

ドイツの方は「お酒」「日本刀」がお茶道具よりお好きなんですよね。(店主の感じではありますが)