谷中 茶室・茶席/瑜伽庵の外国からのお客様(カナダ お友達とリピート)

 

 

こちらの方がお友達を連れてリピートいただきました。

こちらの方がお友達を連れてリピートいただきました。

アジア系のメガネの美人がお友達を連れてリピート頂いた方です。

安藤先生と

安藤先生と

再ご来店が嬉しくて、点前座からも一枚。ご常連の星野さんもパチリ。一期一会でお話しされて楽しそう。

再ご来店が嬉しくて、点前座からも一枚。ご常連のHさんもパチリ。一期一会でお話しされて楽しそう。

もう一枚。テイク4

もう一枚。テイク4

お支払いも2人分されました。

カナダから来られているそうです。

日本に滞在されているのでは無さそうです。長逗留の中での再ご来店なのかなと思います。

店主がお顔を覚えていてご質問して、「そうだ」とお答えになったのでちよっとご滞在の様子を聞きにくくなってしまいました。(店主は変なとこが「気にしい」です。)

で、お友達が「この後、ROKURYU-KOSEN(六龍鉱泉=黒湯・・地元は「くろゆ」と言う)に行きたいが道が分かるか」と言うので「無料で配れる谷中の地図」を説明のために持ってきましたが、丁度、地図にはその辺が載っていません。

300円の有料地図にもありません。

すごく道が、「最後の曲がり角」の所で分かり難いのです。

さらに、すっごく「熱いのです」(夜の朝日湯のブログ参照)

女湯は知りませんが、男湯にはすっごく長いかき混ぜ棒が常備されています。

「このひらひらした格好で・・。パブリックバスよ。銭湯なのよ。」

「大丈夫。ガイドブックに手ぶらOK。」

「ベリベリホット熱いよ。」

・・・意味が分からないのか。答えなし。

えーい。道順の説明も英語ではまどろっこしい。

「一緒に行ったあげる。付いて来て。」

道々リピーターさんと「日本の年号の順番と天皇陛下との関係」「江戸時代の中にも年号があり、その時は天皇陛下との生死とは関わりがない」など話しながら、道行く人の注目を浴びつつ説明しながら動物園裏の六龍鉱泉=黒湯に向かいました。

一緒に行けば外国の人でも「これは分からないわ」とすぐ分かったのでしょう。

「日本人は優しいけれど、あなたが一番。」

抱きつかれそうだったけど、握手にして、曲がり角まで手を振ってもらって店に戻りました。

・・・熱いお湯に入れたのかな。

・・最寄駅が帰りの時に分かったのかな?

女性をお風呂に連れて行く・・・初めての体験でした。