1階の大久保美術で、絵唐津の徳利が欲しくて2万円を1万8千円、最後は店主の母が国際貢献とばかりの値段を提示しましたが買得ないというので(今後がありますので最終提示額は内緒)、「まぁ 2階の茶室でも見ていきなさい」とご案内したら、「ビューティフル。アメージング。」で一服召し上がられました。
ベルギーからのお客様です。
お一人です。
やはり明日が滞在最終日で、お土産さがし。
お一人でずっと日本にいたのかと聞いたら、昨日一緒のお友達が先に帰国したとの事。
瑜伽庵にお座りに成る前に散々下の大久保美術で値段交渉を母を交えてしましたが、嫌みのない方でした。
骨董では「おねだり光線」を使っても「相場はずれ」は致しませんけれども。
そう。かもし出す雰囲気は、榊原郁恵かキャンディーズの亡くなった田中好子(スーちゃん)みたいな感じの人でした。・・・あっジャネットリンかな。