団子坂上から鴎外記念館を左に見て根津神社にまっすぐ「藪下通」を行くと日本医大の間を通ることになります。
その日本医大の旧本館側にバナナの木が屋外に生えていて、毎年はなを咲かせ小さなバナナの房を付けます。
知っている人少ないと思います。
記憶のある限り35年は経っていると思います。
一番上の長男が生まれた時、夜中に藪下通を通った時にもあったのですから。
古い(古木?草?)のもともかく、雪の降る日本で戸外に何十年もあります。
勝手に近くのボイラー室の影響で暖かいのだろうと想像しています。
この間心臓の狭心症で入院したとき、看護婦さん(看護師さん)に聞いたら「あるのも」知らないの答えでしたが写真の通りです。
つつじは綺麗ですが、人知れない不思議・現象の日本医大のバナナも鑑賞に堪ええると思います。
大きい木(草?)ですよ。
ちなみに、大成建設で日本医大は新築中です。このバナナも無くなってしまうのではと心配してました。
根拠なく、大丈夫な気がします。でも見るなら今が最後!!バナナの花自体珍しい。