通訳ガイドのDさんにお連れ頂きました。
アメリカ ニューヨークからお越しだそうです。
知的なキャリアウーマンと言う感じの方です。
外国の方には珍しく荒川武夫(人間国宝・荒川豊蔵=志野焼の長男 大正2年生まれ=大久保美術が谷中に店を構えたのと同じ)のお茶碗をお選びです。
銘「山と松」多治見・美濃焼ですが唐津風に焼いたもの。
お茶碗の説明をしました後は、当店をよく御存じのDさんにお任せいたしました。とは言え、家内に言わすと小職は相変わらず熱弁をふるっていたそうです。お楽しみ頂けて幸いです。