オーストラリアからのお客様です。お父さんが一番興味を持っていて、何のためらいもなくお店に入ってこられました。
6代大樋長左衛門をお父さん。娘さんが可合瑞豊の「暦手」、お母さんが不志名焼・土屋善四郎の大根のお茶碗です。
写真でも分かる様、茶道の写真解説書を使って詳しく説明いたしました。
勿論、店主の書いた説明書きと黒文字も懐紙に包んでプレゼントいたしました。
お父さん本当に感激いたしましたよ・・!!
店主に両手の握手です。
何かの時の御礼にお持ちだったのでしょう。お国元のカンガルーのキーホルダーをプレゼントくださいました。当店もお嬢様に抹茶クリームせんべい(宝塚市・清荒神名物)をプレゼントです。
キーホルダーは家内の自転車のキーに付くこととなりました。
こっちがびっくりするほど、喜んでお帰りです。
戦国時代と茶道の関係をお話したときは目を輝かしてました。
お話も弾み、ブリスベン近くの海辺に家族3人でお住まいなんですって。
・・・店主はそっちに観光で行きたいです。
有難うございました。
フェイスブックからの方は、写真をクリックしてホームページに飛んで見て下さい。頂いたカンガルーの写真が載っています。