ドイツからのお客様4名様です。
お茶碗の説明も致しましたが、やはりドイツからの方は探求心が、大勢でお茶室の質問もいっぱいされました。
店主も拙い英語の言葉と説明に大汗をかきました。
年表や何からいっぱい資料をコピーしてお土産に差し上げました。
その分満足されてお帰り頂けるのは嬉しい事です。
左の男性。大樋をお選びになり、なぜ値段が高いか、どんな根拠で確認しているのか・・、お箱が見えると思います。
皆、オリジナルボックスと印判帳で大樋9代を確認し、「凄い店」を確認したところです。
・・正直、お茶碗を骨董店として売るのと同じ量の説明です。