大久保美術に良くお越しになって上海から東京藝術大学に招かれて研究されている彫像の先生に、ご案内頂いてお越しになった、お二人です。
男性は中国からの芸大に招かれている造形の先生で、女性はアメリカから芸大で博士課程で陶芸を学んでいる方です。
そんなお二人でしたので、日本語も少しお分かりになります。
男性の方が日本語は大変上手で、難しい解説はお二人で中国語でされていました。と言うのも、女性は芸大の前は上海で陶芸をなさっていたそうで、その頃からのお知り合いだそうです。
お茶をお飲みになるだけでなく、次々にお茶碗をお見せして楽しまれてお帰りになりました。
お近いので、季節代わりに来ていただきたいのですが、留学期間があるみたいですね。