谷中霊園とアゲハ蝶 続 整備されていること

 

谷中霊園は、本当に子どもの頃とは、整備具合が違います。

墓所として当然ですが、子供の頃虫取りに明け暮れていた店主としては、残念な気持ちがあります。

子供の頃虫取りの穴場だった木も伐採されている。

子供の頃虫取りの穴場だった木も伐採されている。

大久保美術を立て直し、ギャラリー大久保/お茶席・瑜伽庵をスタートしてこの店主のブログを書き始め、何十年ぶりかで谷中霊園に足を踏み入れましたが、・・・変わりました。

基本、大きなお墓の区画の塀が低く成り、全体が見渡せるようになりました。

防犯の意味があるかもしれません。

植物の成長にもいいかもしれませんが、無縁仏の整備なのかなとも思います。

大きなお墓自体がなくなってしまった場所もあります。・・・すいません。ショックだったので次回も続きを。

子供の頃は高い塀のあるお墓だった。塀というより、区画石と成って中の墓石もない。

子供の頃は高い塀のあるお墓だった。塀というより、区画石と成って中の墓石もない。