何日か前のブログに正緑荘を書きましたが、その先を行くと芋坂に出ます。
正面が芋坂陸橋左手が芋坂
太古の昔は、日暮里に入る電車の路線面が「海」で谷中霊園から上野の山が波が洗う崖になっていたとか・・・？
砂地で、山芋が多く採れたので「芋坂」となったと聞いています。
明治時代は坂を下り日暮里方向に行けたのでしょうが、今は何本もの列車が行き来するので、行き止まりとなっています。
店主の子供の頃から、その代りの「芋坂陸橋」はあり、日暮里方向に行けました。日暮里駅中心部でなく、羽二重だんごの本店方向ですね。
芋坂陸橋の金網に特徴的な案内看板がある
続きます。