「店主の祖母の名」の回にもご案内いたしましたが、「東京七面山/瑞輪寺」をご案内いたします。
今回は、本堂側からを・・・・・。
東京七面山の入り口、は初音幼稚園=観智院の前の路地を入ったところに面していますが、瑞輪寺の本堂は、さらにその先、谷中のヒマラヤスギを目指した通りの右側に、正に瑞輪寺の為にあると言える広い通りの突当りに有ります。
正確には、瑞輪寺のホームペイジなどをお読みいただきたいのですが、浅はかながら恐縮し要約すると・・・、
『日蓮大聖人が、新潟佐渡から鎌倉への帰路難産の女性が苦しんでいるところに遭遇しその家にあった飯匙(めし・さじ?お寺のご案内では漢字のみ)にお題目をしたため、安産のお守りとしてご祈念すると、霊験あらたかにも母子ともに健やかに誕生したと言われ、安産飯匙の祖師として親しまれています。』
瑞輪寺は、大鵬や麒麟児のちの大麒麟の時代、部屋の建て替えや、何かの時仮の稽古場所として二所ノ関部屋と縁がありました。正に巨人・大鵬玉子焼きの時代に稽古を見に行ったことがあります。
だからと思いますが、根津の交差点の弥生町寄りに、ちゃんこ「大麒麟」洋品屋さんの「ジラフ(キリンの事)」がありました。(今もあるかな?大変失礼ごめんなさい)
明日の月曜は定休日なので、写真が多いのですが、サービスブログのつもりです。