ギャラリー大久保/瑜伽庵は、今年も芸工展に参加しています。
芸工展=「まちじゅうが展覧会場」で、谷根千の近隣界隈で、オレンジ色の手拭いが目印に参加の各店が「日常プラスアルファ」の催しをしています。アーティストや学生さんの展示も街なかの各所で行われています。
当店はまさに芸工展=展覧会の縮小版と思っています。和洋骨董の茶室・喫茶での展示と販売に、休憩の「お茶室」と「喫茶ルーム」。
特に「お茶室=瑜伽庵」の「10月のしつらいとお選び頂ける茶碗」は、特筆と思います。
骨董を買わずとも、博物館では「ガラス越し」の物が手に取ってお使いいただけます。ご希望があれば「お茶の事、骨董の事」を解説申し上げます。
しつらいとしてのお茶碗は「絵高麗茶碗」
お選び頂きそれでお飲み頂ける茶碗に「桃山時代の無地志野」の他 「季節の時代の茶碗」を15碗用意しています。
「お茶室=瑜伽庵」は、椅子で座ります。靴も脱がず膝も楽です。
でも、正座目線で本格的な茶室を正座したかの様に楽しめる、造りこんだ茶室です。
主菓子とほうじ茶も出しまして、お一人千円です。喫茶ルームの珈琲もイギリスのスポードを使い、チョコレートが二粒ついて480円です。骨董店の2階に大人の隠れ家として広々と作られています。
街の散策・ご飲食・ご休憩、にご利用ください。
勿論、骨董をお買い上げが目的の方は特別値引きいたします。