11月7日 東京MXテレビの「菊地亜美の女子力向上委員会」で、当店が紹介されましたが、その時に菊地亜美ちゃんが飲んでいたお茶碗と、同じ番組で、「外国の方にも人気のスポット」と紹介された場面でアメリカの女性が飲んでいたお茶碗は150年ほど前の犬山焼の紅葉のお茶碗です。
(菊地亜美ちゃんは肖像権があるので、ホームページトップのリンク先を見て下さい)
犬山焼は犬山藩・犬山城主 成瀬正寿が文化7年(1810年)に始めた雲錦手(桜と紅葉)の模様が特徴なお茶碗です。一時途絶えますが、現在も職人さんを集って雲錦手の焼き物を焼いています。
当店のお茶碗は、幕末の紅葉のお茶碗です。
お選びいただく際に、人気があります。