谷中 茶室・茶席/瑜伽庵 のお茶碗(雁に月)

京焼の現代作家 三代目森岡嘉祥(昭和12年生まれ 1937年)の作品です。

今は四代目さんが活躍しています。

とても綺麗で、御本(桜色の斑文)が出て、美しさが増しています。

月は銀彩。

碗の内外に雁が飛んでいます。

月は銀彩。茶室にも映えます。

月は銀彩。茶室にも映えます。

御本と碗内の雁と月。

御本と碗内の雁と月。

外国の男性で、このお茶碗を選ばれる方がいらっしゃいます。

通年でお使いになれる茶碗と違って、今この時期の茶碗ですから、是非お越しになってお選び頂き、抹茶を召し上がって下さい。