古い大久保美術からのお客様です。
お母様(Anne-Marit Opsted)と娘さん(Kirsten Opsted)です。
お二人とも芸術家です。
お母様は陶芸家で、益子と関わりを持たれています。
今回は娘さんの作品を益子で展示するため来日されました。
また、当店には当店休みの月・火曜日にお越しになって、再度ご来店です。
お土産も頂いてしまいました。すみませんでした。
また、日本語の判子を「当て漢字」で造りたいとの事で、お母さんは昔から「安音」。 音と意味が良いとバッチリと既に決まっています。
お嬢さんです。すでに作られて「基督天」の漢字の判子を持っていましたが、意味がちょっととの事。(意味が重いと言う事かも知りません)
店主に相談頂きましたが・・・。
時間がかかりましたけれど、「一つの提案」とお断りして・・・。
「霧水天=きりすぃてん」訓音読みですが、水が雨・霧・海・川・氷河・水蒸気と変化する様が良いと褒めて下さいました。
如何されましたやら。
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