昨年の事、12月20日過ぎに入りますと、他の月に比べて平日の人出がかなり減ってしまいます。
年末はお忙しくなるのと、お金が入って近場の谷中より、本格の行楽地(温泉など)に行かれるのかもしれません。瑜伽庵は昼だけの営業なので12月はなかなか厳しいです。
そんな中、フラァーとお一人で”ヒョウ柄のコート”で若い白人の男性が1階の大久保美術にお入りになりました。ひとしきりご覧になって2階をご案内すると声になっていませんでしたが、口の形は「ワァーオ」です。
「頂きます」
イャァーお茶碗解説しました。
写真わきに白黒の美術書見えますか? 美術の学生さんかな(芸大の留学生?)
また来ます。と大感謝でした。
店主は少し疲れて、どこに住んでるのかとか、日本に長いのかとか、聞きそびれました。また来てくださいね。英語を勉強しておきます。あっフランス語か!?