谷中霊園では、徳川慶喜公のお墓を見たいと言う事で、当店で場所などをお尋ねになる方が何人かお出でですが、戦時中に銅像は供出されて、台座だけになり、派手さがなく、人気?が無いようですが、供出と言う時代の流れも感じる「川上音二郎銅像の台座」を写真でご案内します。
さくら通り「駐在さん」と当店の間に面しています。
浅草が一大歓楽街だった時・・・。
オッペケペ・・・谷中はただの寺町でした。
店主が谷中霊園で虫取りをしていた時は、説明立て看板もなく、何か不思議な円筒の墓だなと思っていました。
・・右から横書きしてあるし。当然今は分りますよ。